★マットレス *2007.09.16* ドイツではマットレスのことを futon(フトン)という。 ★ついたて(豆) *2007.09.16* ポルトガルではついたてのことをbiombu(ビョーブ/屏風)という。 ★ウェディング *2007.09.16* wed は元来賭けをするために支払うお金。花嫁をもらう時、保険金を支払う 西洋の習慣があった。wedding は約束する、誓う、結婚式という意味。 ★いんげん(豆) *2007.09.16* 江戸時代中国の隠元(インゲン)という人が、これを伝えたことによる。 ★ボーロ *2007.09.16* ポルトガル語で「焼き菓子」という意味。焼き菓子全般をボーロという。 ★スパ *2007.09.16* ベルギーに spa という村があり、これがスパ(温泉)の語源となった。 ★オジヤ *2007.09.16* スペイン語で olla(オジャ)。なべ。 ★ジョーロ *2007.09.16* ポルトガル語で jollo(ジョロ)。噴出、ほとばしるという意味。 ★料理用語「あたる」 *2006.09.16* 料理では「擦る(する)」という言葉は不吉な イメージがあるため、昔から使用を避け、 「する」=「あたる」 と言葉を置き換えてきた。 その結果、 「さんまをよく擦る」→「さんまをよくあたる」,「するめ」→「あたりめ」 というようになった。 類語 @がんにしてゆでる。 がん(丸)とは、丸くすること。 Aすいじをつくる。 すいじ(吸地)とは、お吸い物の ベースのこと。 B千六本 中国語で「繊ろうば」=「細切り大根」の意で、 マッチ棒くらいの大きさにすること。 ★バドミントン *2006.08.09* イギリスのバドミントン(Badminton)村で、このスポーツが行われて いたことからこの名がついた。しかし、これは1820年代にインドのプーナで行なわれて いたプーナ(Poona)という遊びを、イギリス兵士が1873年にここで伝えたのが始まりと されるようである。 ★Bath *2006.08.09* ロンドンから西に 100 マイル程行ったところに Bath という温泉 が出る町がある。ここがお風呂(Bath)の由来となった。 ★ウオール街 *2006.08.06* 350年前、ここが小さな村だった頃木の柵で囲われていました。 その後、木の柵が壁(Wall)に替わり、ここがウオール街と呼ばれる よいになりました。 ★タイムズ・スクエア *2006.08.06* かつてこに「NewYork TIMES 社」があったことから、この名前が付きました。 ★ナイアガラの滝 *2006.08.06* 「ナイアガラ」は現地の言葉で「雷のように落ちる水」という意味です。 また、著名人が新婚旅行に数多くここを訪れたことから、今では新婚旅行 のメッカとして知られています。 ★エジプト人 *2006.03.31* 「エジプト人」とは現地の言葉で「ナイル川の水を飲む人」という意味です。 ★伊集院光 *2006.03.31* この本人と似ても似つかない名前は、本人が自分を似ても似つかないものとイメージ させるために苦肉の策としてつけたものです。彼は当初(売れない)落語家だったのですが、 師匠に内緒でアルバイトをするために、自分とバレナイようにこの名前をつけたのです。 ラジオのしゃべりバイトが以外にもヒットして、この名前の方がメジャーになってしまった ため、本人の思惑とははずれたこの名前が世に浸透してしまったのです。 ★町(まち)と町(ちょう) *2006.03.31* 大手町(おおてまち)、板橋本町(いたばしほんちょう)といった具合に「町」の発音が異なり ます。これは、旧武家屋敷のあったところを「まち」と発音し、そうでないところを「ちょう」 と発音するのです。従って、町内会(ちょうないかい)、町奉行(まちぶぎょう)などもその一例 です。 |