Perl/Tk
 
 TixGrid Widget を使った簡単な例を1つ紹介しておきます。Perl で Tk 部分(ツールキットTk の部分)を制御することで、図1のような時間割枠をつくります。
 
<図1>
 
 
 
 
← 立体的なボタンが作成されているので、
  押すとへこみます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<図2>
 
 
 
 
← このようにして次々と入力していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 <図2>のような形で、時間割を次々と完成させていきます。こういった入力用の立体的なインターフェイスをつくることができるのが、Perl/Tk の特長です。これを GUI といいます。
 しかし、この「ハイパー時間割」はこれで終わったわけではありません。時間割の各科目のところに押されたら何かのアクションをする命令を組み込むことができるのです。これをバインド処理といいますが、この手続きをすべて Perl によって記述できるところがみそです。
 今の時間割の場合、適当な例が浮かびませんがたとえば wav ファイルで音声を録音しておいて、各教科名を読み上げるなんてこともできます。
 
 Tcl/Tk ではテトリスがサンプルであるくらいなので、頑張れば面白いゲームもできそうです。DOS 窓での Perl に飽きた生徒にはこういった GUI への誘いをかけてみるとよいでしょう。しかし、Perl/Tk を操るにはリファレンスの知識とサブルーチンの知識が必要です。念のため。